サイエンスニュース 歳とともにある種の腸内細菌が少なくなり、糖尿病になりやすくなるという研究 老化とともに糖尿病が増えるのは、善玉腸内細菌が減るからかもしれません。新たな研究で、老化したマウスで特定の善玉細菌が減っており、それによってインスリン抵抗性があがることがわかりました。糖尿病の改善や予防に腸内細菌が役立つかもしれません。 2018.11.27 サイエンスニュース生物学